メンタルビジョントレーニングとは?(科学的根拠)

【ビジョントレーニング】は、お聞きになったことがある方もいらっしゃるのでは?

【ビジョントレーニング】は、アメリカで生まれて80年以上、元々は、パイロットの訓練用として作られたものですが、一般の方々にも重要なことがわかり、多くの実績を残しています。

【メンタルビジョントレーニング】とは、ビジョントレーニングに注目した 臨床心理士の松島雅美氏が、心理学の知見を加え、目の機能とメンタル機能を同時に向上させる【アイパフォーマンスメソッド】を構築しその理論に基づいたトレーニングが【メンタルビジョントレーニング】です。

 

【ビジョントレーニング】は、視覚機能を向上させて(トレーニングして)脳を活性化し、人間が本来持っている 集中力・判断力情報処理能力など、様々な能力を高めていきます。

 

人間は、五感をフルに使って情報交換を行うものですが、そのほとんど80%が、目👀(視覚機能) から入ってきます。

そして、目から入った情報は、脳に送られ その情報を基に 身体を動かしてコントロールしているのです。

例えば

 目から情報を取り入れる

 何があるか見て確認

 

   

 取り入れた情報を認識

        人参と玉葱とお肉と… 

   

   今日ある野菜とお肉で何ができるかな?

 

この一連の流れが、視覚機能です。

 

視力がよいだけでは、「よい目」とはならないのです。

 

❓❓❓どういうこと?

👀目👉『視力』=『視る力』と 思っていませんか?

 

では、 これはなんて書いてあるでしょう?

 

 

 

 

視力に自信がある人でも、わからない人いませんか?

私たちは、目に写っただけでは、理解したことにならないのです。

眼から入ってきたものを、何であるか?🧠で判断して、はじめて、『見えた!』事になります。

👀で見て 🧠で判断して、はじめて、何が書いてあるのかがわかるのです。

このように、視力だけでは、視覚機能といえないのです!

もちろん視力も大事な視覚機能の一つです!

五感の中でも、8割は、眼からの情報を取り入れています。

左の図のように、眼から入った情報は、視神経を通り、脳に伝わっていきます。

そして脳に伝わった情報は、どんなものが見えているかが処理されます。

この見え方に 問題があると 判断や反応が、遅れてしまうという事に繋がります。

また、脳の最高司令塔である、前頭前野に働きかけます。

なので、視覚機能は、とっても大事な機能です!

 

👀 で見て  🧠 で判断して💪筋肉 に指令を出ます。(反応して動く)

この一連の流れが、視覚機能なんです!

 

という事は・・・・・

運動能力! 学習能力! メンタル力! に関係していきます。

 

 それはどうして? かというと・・・

眼は、6本の筋肉で コントロールされています。

動くものを 追いかけて視たりすると 眼が引っ張られ、眼の筋肉が大きく動きます。

眼から出ている神経細胞の20%は、脳のバランスを司る部分へ延びています。

この20%が、人間の体のバランスの85%をコントロールしています。

(出典)FEW AMERICANS CAN FOCUS ON VISION Joffrey Hansen

ピントを合わせたり、動くものを見たりしながら、眼の調節をしています。

 

 

【体験講座】

メンタルビジョントレーニングがどんなもんか興味があるという方が楽しめる講座です。子どもからシニアまで、眼が気になる方、目に興味がある方、学習・仕事・運動のパフォーマンスアップしたい方など幅広くご参加いただけます。

《内容》

眼の働きはメンタルの弱点を連動している

自分の眼の癖をチェックしよう

スポーツに役立つ眼の使い方・眼の簡単トレーニング

《時間・金額》

 1時間 ¥3000  * リモート・対面どちらでも構いません。

 

【トレーニングのの流れ】

1,DM📧 

  ・3harmonize@gmail.com

  ・LINE公式アカウント又は、

  ・Instagram(@kanae.hashino

2,カウンセリング

3,初回日程予約

4,メンタルビジョントレーニング視覚機能チェック(次回予約)

5,結果のフィードバック・今後の予定

6,目的に合わせたトレーニングの実施     

 

トレーニングは、

グループトレーニング(リモート と 対面) 30

パーソナルトレーニング(リモート と 対面)50

があります。

 

金額詳細は、各種価格表でお確かめください。

 

問い合わせ  &

トレーニング希望の方は、

 3harmonize@gmail.com

LINE公式

Instagram(@kanae.hashino

 

① 参加者氏名(フリガナ)

② 参加希望コース名 & オンライン? or 対面?参加者氏名(フリガナ)

③ 住所・TEL

④ トレーニングする目的 

⑤ これを知った媒体

 

 

講師名:端野 カナエ👈『どんな人?』プロフィールへ